大学生活NG1:授業を欠席するのはNG
高校生と大学生とでは、毎日の生活における自由度が大きく変わります。
大学に入学してから一人暮らしをする人もたくさんいます。
親の監視がないためにリラックスしすぎて朝寝坊ばかりしていると、授業を欠席してばかりと言ったトラブルになりかねません。
自由度が高くなる大学生活においては、自分自身できちんと毎日の生活を管理することがとても大切です。
大学生活の中でNGな行動には、授業に出席しないというものがあります。
授業に出席しなければ、これからの将来役立つ学問を学べませんし、授業にあっという間についていけなくなってしまい、最終的には単位を落として留年する羽目にもなりかねません。
自分の睡眠パターンや生活パターンに合わない講義を取るというのも、NGです。
朝型の人なら、朝早くにスタートする講義を受講しても問題はないでしょう。
しかし、早起きすることがとてもツラいという夜型の人にとっては、朝早くの講義を受講することは決して賢明な選択とは言えません。
自分の生活パターンに合わせた講義を受講することで、授業に欠席するリスクを最小限に抑えられます。
大学生活NG2:テストでカンニングをする
大学生だけに限ったことではありませんが、試験でカンニングをする事は絶対にやめましょう。
カンニングをしていることがばれると、その科目だけではなく、その学期に取得した全ての科目について単位を失うことにもなりかねません。
また、カンニングをしていたことが周囲に広まると、大学にも居づらくなってしまうかもしれませんし、交流関係にもマイナスの影響が出てしまうでしょう。
テストでカンニングをしないためには、毎日の講義にはしっかりと出席し講義の内容をきちんと頭の中に入れておきましょう。
また、試験に際しては、十分な準備をして臨むことで、カンニングをする必要性もなくなります。
ダメなことをしないためにはどうすれば良い?
大学生活においては、NGな行動がたくさんあります。
そうしたNG行動ばかりをしていると、せっかく充実できるはずのキャンパスライフが、ツラくて大変なものになってしまいます。
ダメなことをしないためには、どうすれば良いのでしょうか?
まずは、自分自身の管理する能力を身につけましょう。
怪しい話や勧誘に引っかかったりしない危機管理能力も必要ですし、飲酒やドラッグなどにも近づかないようにリスク管理することで、大学生活に忍び寄る危険な要素を取り除けます。
規則正しい生活を送ることもまた、大学生活でダメなことをしないために必要です。
大学以外の場所でもプライベートをエンジョイすることは必要ですが、大学生の生活の中心はあくまでもキャンパスです。
プライベートを充実させながらも、キャンパスライフに影響が出ない範囲にとどめておくことで、ダメなことをせずに大学生活を全うできる環境を維持できます。